【要支援・要介護認定が必要】

要介護認定を受けている「要支援１～２・要介護１～５」までの方が利用できます。要介護認定は基本的に６５歳以上を対象としていますが、６４歳以下で特定疾病を抱えている方の場合も「２号被保険者」として要介護認定の申請が出来ます。

【要介護認定がない方】

介護サービスをご利用頂く場合、要支援・要介護認定が必要になります。まずはお住まいの市区町村役場へ相談し要介護認定の申請を行いましょう。

申請から約１か月後に、認定結果が「要支援」の方は、地域包括支援センターへ、「要介護」の方は、居宅介護支援事業所へ相談し、どこのデイケアを利用するか決めましょう。

ご利用にあたり、書類をお渡しいたします。

書類を記載して頂き初回ご利用時に持参してい頂くか、当事業所へ直接お持ちいただく、若しくは郵送して頂きます。

通所リハビリテーション検討会議

・提出して頂いた書類を踏まえて、通所リハビリテーションの利用が可能かどうかの事業所内会議をさせていただきます。

・利用可能な場合、ケアマネージャー様宛にご連絡させていただきます。

初回利用日・曜日・回数の調整

・初回利用日・曜日・回数の最終的な調整を行います。

【契約】

初回利用開始日までに、ご利用者様と共にサービス提供者の方々と担当者会議を行い、下記書類の説明を行います。

内容のご理解ご承諾の上で利用者様及び家族代表者様の同意をいただきます。

①契約書

②重要事項説明書

※介護保険被保険者証、負担割合証の提示をお願いします。

居宅介護計画書・提供票・身体状況のＦＡＸ

・初回利用日までに居宅介護計画・提供票・身体状況を確認するケアマネジメント連絡用紙、看護サマリー・リハビリテーションサマリー（退院・退所直後の方）をＦＡＸ頂けますようお願いします。

【通所リハビリ開始】

・リハビリ開始直後、可及的速やかに通所リハビリテーション計画書・リハビリテーション実施計画書を提出させていただきます。